ココネルってどうなの? 2025年最新情報 | パパぴよブログ

ココネルってどうなの?いつまで使える?

育児

ベビーベッドって種類が多く、それなりの金額だしどれがいいの?と悩みますよね

私もいざ娘が生まれるギリギリまで悩みに悩んだ結果

「ココネル エアープラス AB」を購入しました。

今回はココネルってどうなの?おすすめはなに?レンタルは?など気になる内容をご紹介しますので

ご参考にしてください!

結論から先に述べると

ぱぱぴよ
ぱぱぴよ

買ってよかった!

赤ちゃんの睡眠を最優先に考えてベビーベッド検討中の方に超おすすめ!

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なぜベビーベッドが良いのか
  • 床から離れており、暖かい空気と冷たい空気が程よく流れてくるので赤ちゃんの体温調整が楽
  • ほこりやダニ、虫、ペットの毛などからある程度距離を置くことができる
  • 幼い兄弟、ペットから赤ちゃんを守ってくれる

ちゃんとした理由があってベビーベッドは選ばれています

赤ちゃんの仕事は泣くことと言われますが、1日のほとんどを眠っているので

睡眠も仕事といって過言ではないです。そんな時間を快適に過ごしてほしいと私は思います。

それでは、ココネルについてご紹介していきます。

記事の後半ではココネル以外の代替案もご紹介しております。

ココネルとはどんなの?

ココネルを販売している会社は、Aprica(ニューウェルブランズ・ジャパン)です

Apricaは1947年〜育児器具製品の開発と販売をしており

モノ言わぬ赤ちゃんの声を聞きとるにはどうすればよいかを追求している企業です

1947年と長い間、赤ちゃんのことを考えて良い製品を提供してくれている安心できる企業ですよね

そんな、安心と信頼のあるApricaが販売するベビーベッドが「ココネル」シリーズです

公式でも挙げられている特徴、おすすめされている点を紹介します

ココネルの特徴

Aprica公式サイト

 通気性があるクッション材「シルキーエアー」をマットに採用しており、

 体圧分散もできるので赤ちゃんの体への負担も軽減されるそうです。

 ところで、最近の夏って暑すぎませんか?

 ぴよちゃん(娘)はそんな真夏の8月に生まれて、すぐにココネルを使用しましたが

 背中が熱くなって蒸れたり大量の汗をかくなんてことはなかったです。

 これはすごいです!

 赤ちゃんの体への負担は、赤ちゃんに聞いてみないと分からないですね(笑)

●安心メッシュガード

 これは実際に使用しているときの写真ですが、ある程度大きくなって

 足や手が届くようになるとメッシュであれば自由に動いても安心できます。

 育児をしてみて「赤ちゃんってこんなに動くんだ〜」って思いました。

 メッシュならたくさん動いてベビーベッドの枠に当たっても大丈夫!

 木製のベビーベッドだとそうはいきませんね。

折りたたみや持ち運びできる構造ながらもPSC基準をクリアしている

 これは、親として使用していくうえで安心できる指標です。

 後述しますが、折りたたみできる複雑な構造ですが、折りたたみができない

 ベビーベッドと同じ安全性を兼ね備えているのはシンプルに最強!

いろんなシーンで大活躍

おそうじのとき時

 ベビーベッドの下にゴミがたくさんあるし掃除したいな〜

 そんな時は、写真のようなキャスターが付いているので、反対側を持ち上げて押すだけ!

 少しの力で移動できちゃいます! 

 床から高い位置に赤ちゃんが寝ているとはいえ、定期的に掃除はしないと

 赤ちゃんの睡眠環境に悪影響ですからね

 ただし、お子さんを乗せたままの移動は絶対にやめてください。

ココネルを買った理由

なぜココネル エアープラスABを購入したのか。

理由をいくつかご紹介します。

移動しやすいベッドだから

娘が生まれてからのお家状況ですが

娘誕生 → 妻の実家で1ヶ月育児 → 我が家で育児開始

という計画だったので持ち運びしやすく、小さくできたら最高だよな〜

ってことで、色々調べてると「おっ丁度いいのある!」と購入。

実際にお家を移動する際に持ち運びしましたが、すごい便利!

おりたたみも組み立てもすぐにぱぱっとできちゃいました。

2人目を考えて

2人目を考えていた私たちは、上の子からのちょっかいで赤ちゃんの睡眠の妨げになるのを

防いでもらいたかったのでベビーベッドを検討しました。

赤ちゃんは泣くのが仕事と言われますが、睡眠もすごく重要

睡眠の質をさげると

成長や発達に大きな影響を与えます。睡眠不足になると、成長の遅れや食欲不振、注意力の低下、疲労感などの問題が生じる可能性があります

1歳までの睡眠時間は下の表のようになっており1日のほとんどを睡眠に費やしているので

極端に睡眠時間が短くなると成長に危険を及ぼしそうです。

月齢1日の睡眠時間
0〜1ヶ月16〜18時間
1〜3ヶ月14〜15時間
3〜6ヶ月13〜14時間
6〜12ヶ月11〜13時間

やっぱり安全が一番

Aprica公式サイト

前述しましたが、PSC基準とSG基準をクリアしているの大事

PSC基準とは…消費者の生命・身体に対して特に危害を及ぼすおそれが多い製品について

        国の定めた技術上の基準に適合したことを証明するマーク

SG基準とは…Safe Goods(安全な製品)を表し、一般財団法人製品安全協会が定めた

       安全基準に適合したとして認証されたことを示すマーク

こういった指標がある中で、PSC/SCマークが付いてないと安心できません。

いくら使いやすい!便利!だからといって、赤ちゃんが乗ったまま壊れてしまうなんてこと絶対あってはなりませんから!

パパぴよ
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PSC基準、SG基準をクリア!

それなのにおりたたみができるし、快適に過ごしてくれる且つ安全な

ベビーベッドなんて「これに決めた!!」って感じで購入したよ〜

ココネルを使ってみたメリット

実際に使ってみてのメリットをご紹介します

周囲のガードにより落下リスクがない

ぴよちゃん(娘)の寝相がすごく悪い…

まっすぐ寝ていても時間が経つと横向きに変わってしまい

こんな風に足がガードに当たっていました。

寝相が悪くガードにあたる娘

足や手があたるだけで不快なのか、寝ながら嫌がってました(なつかしい)

当たるのが嫌だけだったらいいんですが

一般的なベビーベッドだと枠組みに隙間があるので

赤ちゃんの足が飛び出したり落ちそうになり変な態勢になることも考えられます。

そうすると色々な被害が発生しそうですがココネルだとガードにより守ってくれるので安心ですよね

オムツ変えが楽すぎる

オムツ変えの頻度って結構多いですよね

私は授乳のタイミングで交換していたので3時間に1回交換と…多い

そんなに回数が多くなってもココネルが手前の柵は下げることが可能

これにより赤ちゃんをベッドから下ろさずにおむつ替えができるんです!

毎回オムツ変えのタイミングで移動って大変ですよね。そんな問題はココネルで解決です。

収納がコンパクト

使わなくなったときを想定したベッド選びも重要です。

ぴよちゃん(娘)は既にベビーベッドを引退しましたが

一般的なベビーベッドだとかさばること間違い無し。場所取るのいやだ。

とういうことで収納してみると

ウォークインクローゼットに収納されるココネル

こんな隙間に収納できるんです!!

右にあるスーツケースは小さめですので、一般的なスーツケースと同じサイズ

すごくよくないですか!?

この隙間に収納できたときはスッキリして最高な気分でした

これなら、2人目が生まれて必要になった時にすぐに出せますし

実家あるあるの押入れの奥に閉まってなかなか取り出せない!なんてことはありません。

出したらぱぱっと組み立てができるのでこれまたストレス無し!

ココネルのデメリット

ここからはココネルを使用してきたデメリットをお伝えします。

あまり無いのですが強いて言うならをあげます。

使える期間が短い

最初にでてくるデメリットはこれですかね。

おそらく使用したほとんどのパパママがこのデメリットはあげると思います。

公式の使用期間としては、

上段:新生児〜つかまり立ちができる頃(概ね生後5ヶ月)

下段:つかまり立ちができる頃(概ね生後5ヶ月〜24ヶ月)

娘は寝相がすごく悪く、足や腕がガードに当たると寝ながら怒っていたので

生後3〜4ヶ月頃からベッドインベッドに切り替えました。

これは赤ちゃんによります。寝相が良ければつかまり立ちができる頃まで使用できそうです。

寝相が悪い娘

なので、4ヶ月以降はベビーサークルとベッドインベッドで遊んだり寝たりしていました。

とはいえ、どのベビーベッドに関しても使用期間はほとんど変わらないと思います。

↓おすすめのベビーサークルはこちら↓

このベビーサークルは1歳半年になった今でも使用しています

まだまだ2年以上は使い続けます。すごくおすすめです。

下段がつかいづらい

そして2つ目のデメリットが

下段は使いづらいです。

ベビーベッドとして使用中は、下の画像の赤枠内の物の出し入れはできません。

すぐに取り出す必要が無い物を置いておくのはいいですが赤ちゃんの安全上おすすめできないですかね

もう一つは、

先程のデメリットで述べましたが、下段の使用開始はつかまり立ちを始めた頃からとなっています。

下の画像のようにベビーサークルとしても使用できますが狭いうえに

赤ちゃんはじっと待っててくれないので使用方法としては難しいと思います。

つかまり立ちができる頃になると我が家では下段は使いませんでした。

Aprica公式サイト

結局どれがおすすめ?レンタルはどう?

ココネルにもシリーズがある

現在5種類展開されています。

どう違うのかは大きく分けて、価格、重さ、サイズ、マットを丸洗いできるかの4つです。

マットを丸洗いできるものをおすすめします。汗をかきづらくとも汚れはでますし、オムツから溢れ出たおしっこを吸収してしまいます。そんなときに丸洗いできないとすこしきつい。。。

比較してみるとエアープラス ABが一番良いのかなと思います。

最新のエアーリュクスも2,200円違いで軽くなって吸水速乾マットが付いているのはすごくいい。

アカチャンホンポでの先行販売なのでどのショップでも買えるわけではなさそうです。

名称価格(税込)重さサイズ(mm)開時マット丸洗いその他
エアーリュクス38,500円13.0kgW1052×D704×H951吸水速乾マット
エアープラス AB36,300円14.5kg
エアー AB29,700円14.5kg×
エアープラス35,200円15.0kgW1041×D737×H950
エアー28,600円14.9kg×

レンタルの選択もあり

1つの選択肢としてレンタルもあります。

某サイトのレンタル費用を見てみましたが下の表の価格設定でした。

日数費用1ヶ月あたり費用おすすめ
30日7,909円7,909円
60日8,234円4117円
90日8,779円2,926円
180日11,499円1,917円
360日20,565円1,714円

おすすめは180日です。

レンタルについては、使用期間を考えて検討してください。

ただし、2人、3人目を考えるとやっぱり購入した方が金額的にも良いかと。

あとは、レンタルだと汚れたらどうしよう。壊したらどうしよう。を考えなくてはいけないです。

ベビーベッド以外の選択肢

ベッドインベッド

定番のベッドインベッドですが、大人が寝るベッドにスペースがあればいい選択だと思います。

実際に我が家でもココネル卒業以降はしばらく使用し続けていましたし安心して睡眠できるようになりました。

少し大きくなるまで重宝したので無くてはならない必需品になりました。

↓おすすめのベッドインベッドはこちら↓

まとめ

いかがだったでしょうか?

もちろんメリット、デメリットはありますが、愛している赤ちゃんがしっかり睡眠がとれて

安全に過ごしていくためにココネルの購入をおすすめします。

実際に使って本当に良かった思うし、妹、弟が誕生したときにもう一度使えるのも嬉しいですよね。

一番は赤ちゃんの成長のためにこの記事を参考にご検討ください。

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最後まで閲覧いただきありがとうございました!

これからも育児に役立つ情報をご紹介していきますのでよろしくお願いします。

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